シシマル(@SHISHIMARU_WEB3)です。
この記事では、Coincheck(コインチェック)がIEO第2弾として予定している「FiNANCiE(フィナンシェ)」トークンについてご紹介します!
IEO間近ということもあり、大注目のトークンです!
なるべく簡単に解説するので、ぜひチェックしてみてね!
IEOって何?という方は、コチラをチェック!

「FiNANCiE(フィナンシェ)」って何?

「株式会社フィナンシェ」が運営するブロックチェーン技術を活用したサービスの名称です。
「株式会社フィナンシェ」の主な事業内容
「FiNANCiE」の概要ついては、以下の動画が分かりやすいのチェックしてみて下さい。
FiNANCiE(フィナンシェ)トークンって何?
「FiNANCiE(フィナンシェ)トークン」とは、簡単に言うと「株式会社フィナンシェ」が発行する仮想通貨(暗号資産)のことです。
「フィナンシェトークン」は、上記の事業を中心とした、株式会社フィナンシェのネイティブトークンとなっており、2022年の夏に国内最大手の仮想通貨取引所である「Coincheck(コインチェック)」にてIEOが予定されています。
FiNANCiE(フィナンシェ)トークンの特徴
特に注目したいのが、新世代のクラウドファンディングと称される「クラウドファンディング2.0サービス」です。

特徴1:独自トークンの発行
「FiNANCiE」に参加する個人やチームは、独自のトークンを発行することができ、サポーターはそれを購入、保有することで特典や報酬を得たり、投票企画の参加や独自コミュニティへの参加が可能となります。
保有しているトークンは、マーケットで売買も可能です。
トークンの発行元は、上記の形でトークンを販売することで資金調達をすることができ、販売元とサポーターで「Win-Win」の関係を築くことができます。
特徴2:新世代クラウドファンディングの実績
すでに「FiNANCiE」では、Jリーグチームにおいて、クラウドファンディングを実施。
2021年1月に「湘南ベルマーレ」が約2ヶ月で、576万円の売上。
この他にもJ3の「Y.S.C.C横浜」は、なんと4,947万円の売上を記録しています。
特徴3:あの有名人もアドバイザーとして参加
元日本代表の「本田圭佑」さんや現役続行中の「長友佑都」選手など、ビッグネームもアドバイザーとして名を連ねており、「FiNANCiE」への期待が伺えます。

FiNANCiE(フィナンシェ)トークンのIEOについて
冒頭にも記載している通り「株式会社フィナンシェ」は、コインチェックを通じてIEOの開催を予定しています。
コインチェック公式も、プレスリリース情報として「フィナンシェと資金調達に向けた契約を締結した」と発表しています。

Twitterでも、コインチェック公式が「IEO第2号案件指導!」と伝えています。
過去にコインチェックで開催された国内初IEO「パレットトークン」
国内初かつ、コインチェック第1弾となった「パレットトークン」のIEOでは、開始わずか6分で目標金額の9億3150万円を達成。最終応募金額は、224億5500万円までに到達しました。

「FiNANCiE」トークンIEOの参加方法
「FiNANCiE」のIEOに関する情報は、まだ公開されていない状況です。
過去のパレットトークンのIEOの際には、口数ごとのランダム抽選によって購入者が決められました。
今回のIEOでも、おそらく抽選販売の形を取ると考えられています。
本記事の執筆時点(2022年8月25日時点)では、まだ詳細は発表されていませんが、IEOへの参加を検討している方は、事前にコインチェックで口座開設しておくことをオススメします!
簡単5分!コインチェックの口座開設方法!

コメント